Q18
配偶者が精神疾患を患っている場合、どうすればスムーズに離婚が成立しますか。
A18
相手が精神疾患を患っている場合、当事者間の協議では容易に話がまとまりません。弁護士を介入させる、又は、家庭裁判所の調停を利用するといった方法でスムーズに離婚が成立しやすくなります。
なお、配偶者が「強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」は、それ自体が法定の離婚原因となる為、訴訟によっても離婚が認められる可能性が高くなります。

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